友人が環境教育カードゲームの素材のマタギやブナ、チシマザサなどの写真を入手するため秋田に行くのに同行することになった。
2泊3日の行程。ついでに植物を撮影できそうだ。
1日目
8時40分東京発の秋田新幹線で角館へ。
東京駅でかつサンドを買い電車内で食べた。
電車は満員でそのほとんどが角館で降りた。
レンタカーを借り、打当温泉またぎの湯へ向かった。
途中、かたくり群生の郷を通ったので寄ってみる。
まずは食堂で山菜うどんを食べた。そばが食べたかったが売り切れなので仕方がない。
群生地はカタクリが敷き詰められたように咲いている。
他にもスミレサイシン、キクザキイチゲ、エンゴサクなどが咲いている。
スミレサイシン
ミチノクエンゴサク
ちょっと登ったところで切り株に座ってあんドーナツを食べた。
降りる途中、ウスバサイシンの花も咲いていた。
駐車場の近くでキバナノアマナも見つけた。
田沢湖に寄って辰子像を見た後、打当温泉またぎの湯へ行く途中、フクジュソウが群生していたので写真を撮った。ミチノクフクジュソウかもしれない。
フクジュソウ
2日目
朝からブナの立ち枯れとチシマザサの写真を撮るため森吉山に行こ
仕方なく歩いて行ける所まで行くことにした。
キクザキイチゲの青花も撮った。
道端にはチマキザサが多いがしばらく登るとチシマザサも見つかり
2時にマタギの方と待ち合わせて車で林に行き、
3日目
車で男鹿半島の方を観光。
途中アキタブキやミズバショウの葉を撮影した。
なまはげ館の駐車場に着き歩き出した辺りでエンレイソウがないかと
エンレイソウ
岬で海鮮やうにの丼を食べて男鹿半島を周って角館へ戻り町をぷらぷらし