青春18きっぷ期限切れ最後の日、
朝6時頃の電車に乗り武蔵野線から西国分寺で中央線に乗り換え高
9時半の大菩薩登山口行きのバスに乗り登山口へ。
しばらく車道を歩き丸山峠への分岐から登山道に入り丸山峠を目指
序盤はかなりの急登でややなまった体にはきつい。
花はほとんど見当たらないので落葉樹の葉や幹の写真を撮った。
ツノハシバミ
青春18きっぷ期限切れ最後の日、
朝6時頃の電車に乗り武蔵野線から西国分寺で中央線に乗り換え高
9時半の大菩薩登山口行きのバスに乗り登山口へ。
しばらく車道を歩き丸山峠への分岐から登山道に入り丸山峠を目指
序盤はかなりの急登でややなまった体にはきつい。
花はほとんど見当たらないので落葉樹の葉や幹の写真を撮った。
ツノハシバミ
友人が環境教育カードゲームの素材のマタギやブナ、チシマザサなどの写真を入手するため秋田に行くのに同行することになった。
2泊3日の行程。ついでに植物を撮影できそうだ。
1日目
8時40分東京発の秋田新幹線で角館へ。
東京駅でかつサンドを買い電車内で食べた。
電車は満員でそのほとんどが角館で降りた。
レンタカーを借り、打当温泉またぎの湯へ向かった。
途中、かたくり群生の郷を通ったので寄ってみる。
まずは食堂で山菜うどんを食べた。そばが食べたかったが売り切れなので仕方がない。
群生地はカタクリが敷き詰められたように咲いている。
18切符で行く植物撮影、
7時過ぎの下総号に乗り、大宮で宇都宮線に乗り換え。
ここで通勤快速に乗り損なって遅くなり11時頃に蒲須坂駅に到着。
駅から水路沿いに歩き鬼怒川を目指す。
堤防の上はナズナやオオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウなど春の雑草が咲きほこる。
しばらく行くとスミレの仲間を発見。
18切符で行く植物撮影、春の第2弾は新潟の六万騎山にコシノコバイモ
朝6時前の電車に乗りまずは大宮を目指す。大宮から高崎線、
歩いて六万騎山へ。
途中の車窓からの景色が雪景色だったので心配だったが、
30分程で登山口に到着。
のぼりはじめるとすぐにオオミスミソウ、
前回はキスミレが見つからなかったのでネットで再調査して群生地
日曜か月曜に新潟の六万騎山にコシノコバイモを撮影しに行くつも
18切符を使い昼前に焼津駅に到着。
晴れているが高草山の向こうには怪しげな雲がかかっている。
高草山までの道でコオニタビラコとノジスミレらしきスミレとヒメスミレらしきスミ
コオニタビラコ
青春18切符で行く植物撮影の1017年春の第一弾として静岡県焼津市の高草山のキスミレを撮りに行った。
キスミレの東限ということで選んだが、隣町の藤枝で育った自分にとってはお馴染みの山で、子供の頃、子ども会かなにかで山菜採りをやった記憶がある。
朝6時の電車に乗り、武蔵野線、総武線、横須賀線、東海道線と乗り継ぎ、熱海で待ち時間が長かったので、駅を出て朝マックを食べた。
昼前にようやく焼津駅に到着、高草山登山口の入り口にあたる林叟院をめざして歩く。
瀬戸川の橋から見た高草山
高草山が近くなるとキスミレという施設を発見。
去年秩父で撮ったフクジュソウの写真はかなりピンボケの一枚だけだったので、ちゃんとした写真を撮りたくて、栃木県のみかも山公園に行ってみた。
ウラギクを撮影したくて、盤洲干潟に行こうと思っていたけど、やや遠いのと、メハジキを撮るため小櫃川下流部に行ったときにちょっと寄ってみたら長靴がないときびしい感じだったので、近場の葛西臨海公園に行ってみた。
西の方の海べりにあるらしいので、駅を降りてやや斜め右へ海へ向かい、海に出た所から海沿いに歩いた。
ちょっといくと白いキクが見えた気がしたので、行ってみるとウラギクだった。
ぱっと見でも数十株がある。
さっそくカメラを出して何枚も撮った。
ミズアオイが撮りたくて渡良瀬遊水池へ。
東武日光線の板倉東洋大前で電車を降りて駅近くのわたらせ自然館で情報収集するも、ミズアオイの場所はわからないという。
地図だけ入手して遊水池方面へ向かう。
遊水池に着くとよくわからないキクやツルマメ、クサネム、ヤブツルアズキなどが咲いていて早速撮影。
ツルマメ